若狭姫神社の参拝後ちょうどお昼時だったので、キッチンラグーさんでランチをしてから若狭彦神社に参拝することにした。
位置は若狭塗箸の体験工房があるせいわさんの道向かいだ。
今日のランチとして洋食メニューの王道ハンバーグと鶏の竜田揚げの2つのメインを掲げていらっしゃった。唐揚げ系が大好きな私としては竜田揚げで決まりだ。
特製のカレーなどもメニューにあり、お子様ランチもある。
ハンバーグ、ランチと竜田揚げランチの1つずつをオーダー。
ご飯かパンを選択する形で、ご飯とパンを1つずつをお願いした。
デザートは+ 250円でオーダー出来るパターン。
今回は食後のデザート＆カフェは注文せず、ランチメニューだけを楽しむ。ハンバーグも竜田揚げも町の洋食屋さんとして、とても美味しく頂戴した。
食後は若狭彦神社へ。
若狭姫神社とは違い、鳥居の両隣には狛犬が鎮座していた。
鳥居が住宅地側にもあって参道の中に住宅があるパターンだったので、住宅地側の鳥居側に狛犬などもいたのかもしれない。
彦神社の狛犬は、なんというかそう体格ブラザーズのような感じだった。
体格ブラザーズとはロバートの秋山さんがされていらっしゃるコンビ名。
そんな感じが漂うムキムキの若狭彦神社の狛犬たち。
勝手なイメージで狛犬は、オスとメスのツガイにイメージを持っていた。だが、ここの狛犬は、それぞれムキムキで、性別がわかるようなものが記されていなかった。
そんな頼もしい狛犬をくぐり抜け神社へむかう。
とても清々しい空気に満ち溢れていた。タイミングが良かったのか参拝客はまばら。しばらくの間は私たちの貸し切り状態の時間もあった。
イモリの生息地と書かれている水から清めて参拝をする。
昔の雑誌の紹介のページが飾られていた。なるほど。五芒星はここから始まったのかぁ。
管理される社務所が下神社にあるせいもあってなのか、参拝客への指南が所々、貼られていた。
難問となく、参拝するのも良いが、このように指南を乞いながら参拝するのも気持ちが正されて気持ちよかった。
このブログを書いた6月6日には、パートナーは計画通り、昼休みの時間を使って御朱印を授かりに行った。
若狭彦神社と若狭姫神社を2つ並ぶような形で手書きで書いてくださっていて、本人もとてもうれしそうだった。
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