私の現パートナーは、いわゆる転勤族のため引越しをよくしているのだが、パートナーの過去の引越し先(転勤先)を聞くと、すでに10回以上は引越しをしている。
大体の日本人の平均引っ越し年数を検索したらわかるように一生涯で大体皆さん3、4回位の人がほとんどじゃないだろうか。私がパートナーと一緒になった時は福井県あわら市に転居した直後位だった。細かいことを言うと、福井県あわら市に転居するのを機に一緒に住むことに相成ったのだが、それから約3年経つか経たないかの間で福井県あわら市、京都市、福井県越前市、大阪府堺市を経て、この4月上旬福井県小浜市に転居した所だ。
からから過去の自分自身の引越しも含めると1回目が学生になったとき、地元から大阪へ引っ越し、就職で京都市に引越し、そこから京都市内で3回引越しを繰り返し、その後名古屋市に引越しして、現パートナーと一緒になるタイミングで福井県あわら市に引越すのだが、自分もこの短期間で累計11回目の引越しとなった。
この引越し経験を、皆様に何かしら役に立つことをお伝えできるのかもしれないなと思い、今回は引越し直後ほやほやで記憶も鮮明な内に書きとめよう。
もし『こんなことが聞きたい』というようなリクエストがあれば、お問い合わせフォームというのを設けているので、そこで入力して頂けたら私にメールが届くようになっている仕組み(のはず💦)なので、お気軽にお問い合わせ下さい(^ ^)
今回はちょうど引越しをしたばかりなので、引越屋さんの話を書く前に引越してからすぐに必要になるゴミ袋について書こうと思う。
全国各地ゴミの分別がどんどん大変になってると思う。各市町村でゴミの処理施設を管理している。有料のゴミ袋制度を取り入れている地域は、その地域のゴミ袋に従ってゴミを分別して捨てないといけないのだが、この小浜市も約7種類の指定ゴミ袋が存在している。
不動産屋が入居のタイミングで、ゴミの袋を各1種類ずつくれたのだが、それが7種類あった。
2023年まではさらにもう一つ多く8種類のゴミ袋だったようだが、［その他プラスチック］というゴミ袋がなくなり、プラスチックゴミは燃やすゴミと一緒にして捨てるようだ。
プラスチックゴミを分別しなくて良い地域も結構急な気もするのだが、こんなに分別を推し進めているのに、プラスチックゴミの分別が逆になくなるんだみたいな衝撃もあった。
ここでゴミの分別が多い問題を伝えたいのではなく、このゴミの袋が買える場所スーパーやドラッグストアでご購入くださいと案内があるのだが、これが今回取り上げた目的だ。
地域のゴミの袋であるものの、各店舗の采配で価格を決めていいようで、値段が店舗で違う点だ。
約19年住んでいた京都市を例に挙げると、京都市はゴミの袋はどこの店で買ったとしても一律価格であったと思う。
。すべての店をチェックしているわけではないが、自分の行動範囲内の店舗では、同じ値段で売っていた。
長く住んでいた京都市で一律の店舗ばかりだったので、あまり気に留めていなかった点だ。そのため、その後住んだ名古屋市、そして福井県あわら市では、ゴミ袋の値段の価格調査的なものをしていなかった。
このゴミ袋の価格を調査するようになったきっかけは、福井県越前市に4カ月間住んでいた期間に、偶然よく行く2店舗でゴミの袋の価格が違ったところから気にするようになった。
そして今回の福井県小浜市も、ゴミの袋が店舗によってまちまちだった。
今回新しい場所に引っ越しをされた方、引っ越しはされてないけども、何か新しい節約ないかなぁと考えていらっしゃる方。一度値段を数店舗近所をめぐって価格調査されるのはいかがだろうか？
どこで買っても行政のものやし値段は同じじゃないかなぁ、、、と思いがちなゴミ袋。実は店舗ごとで違っているゴミ袋、、、、みたいなケースが、あなたの街でもあるかもしれない。
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