目的地!京都桃鉄博物館に到着です!

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京都鉄道博物館で、夏休み期間(7月15日から9月3日)桃太郎電鉄とコラボレーションした企画展を開催されているので、行ってきました!
前回こちらへは、鉄道旅の締めとして京都鉄道博物館に行ったんですが、見るだけではなく体験することもできるテーマパークのような博物館だという印象で、また行きたいと思っていたところ、桃太郎電鉄とコラボレーションするとなったら、ぜひこの機会に行くしかない!
イベント初日には行けなかったものの、期間が始まってから早めの段階でくれたことにはとても嬉しいです🎵
オープンしてすぐの段階では、入場するのに時間がかかる場合も多いと予測し、少しタイミングをずらして昼一番13時くらいに入場しました。

予想通り、入場のタイミングでは、人もまばらで待つこともなく入館できました。

前回チケットを買った時は、券売機でしか購入ができないと言われ、券売機は現金化交通系のICカードでの支払いでしか対応していなかったのだが、有人インフォメーションでクレジットカードを対応してもらえると今回は案内されました。クレジットカードでチケットを買うことも可能になったようだ。


今回は、前回と違いクレジットカードで購入しました。残念なことに今回クレジットカードの利用明細書もあったものの、前回もらった入館券タイプの領収証のチケットが発行されず。。。お尋ねしたら『入場券タイプの領収書は券売機でしか発行できないんです』と言われ、コレクション気質の私は先に教えてーーーー!!!

思った。何がショックなのかと言うと、この入館券タイプの領収書は、入館券同様電車の機体の写真がついている領収書なのだが、コレクションカードにもなるちょっと嬉しいアイテムだ。それがクレジットカード支払いで手続きをすると、利用明細しかくれないため、こちらの入館券タイプの領収書が欲しい方は、クレジット払いを諦めて、現金もしくは交通系ICカードで支払うのが良いと思う。

メインの桃鉄イベントの話に戻そう。

入館してすぐに立派なSLが迎えてくれるのだが、そちらのヘッドマークが桃鉄に変わっていた。


ひとまずこちらで写真撮影してしまう。
そのまま食堂車があり、中の館内へ続く。館内に入ってすぐにインフォメーションがあり、そちらの横のところから桃鉄スタンプラリーがスタートする。

順番に回ることで、前の番号の問題の答えがわかると言うつなぎ目システムになっている。目的地を目指すルール的には順番通りに巡りたいものだが、人の混み具合を見て空いてそうなスポットから巡ることにした。
全体的にスタンプラリーを関内にちりばめてていてスタンプラリーをしているだけでも関内全体を巡ることができる。
そこに加えて、桃鉄の企画展のコーナーも設けていた。


桃鉄に出てくるキャラクターパネルの顔ハメ🥸や、桃鉄マネーとのお金のプールでの記念撮影や路線図に見立てたマップの通り、道に出てくるうんちくんなど桃鉄ワールドが再現されていた。


うんちくんを撮影していると、ちっちゃい女の子がやってきて『ソフトクリームだー!』と前で可愛くはしゃいで来た。親御さんが、私が写真撮影してるのに気遣い『ちょっと待っててね』と女の子に声をかけ、順番を変わると『はーい!ソフトクリームにかぶりついてー』と女の子に言っていて、思わず吹き出してしまった😂
桃鉄の企画展を出たら、隣はトレインビューのできる開放感溢れたレストランの所だった。桃鉄イベントとのコラボレーションパフェ桃鉄パフェを実食❗️
夏にぴったりな爽やかゼリーを土台に、アイスクリーム、ミニ桃ケーキなどでデコレーションされている。

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ラッキーなことに電車がよく見える。線路の窓枠側の席が確保でき、パフェをもらって食べようとしたタイミングでまさかのドクターイエローがやってきた!

レストランは、ややざわつきシャッター音のハーモニーが奏でられた。
ドクターイエローをしっかり見るのは人生で2回目だと思う。
1回目はドクターイエローを見ると言う目的と本いろんなサイトで時間予報を図り、計算して狙って見に行ったもの。
今日は本当に偶然巡り合わせたのでびっくりしすぎた。びっくりしすぎて、最初撮ることも忘れた。我に返り再度撮ったが、指が入ったり画角がグタグタだった。


帰りにはせっかくドクターイエロー見たのだからとドクターイエロー関連のグッズをお土産購入したいもののなかなか迷って決められず。ドクターイエローの白い恋人はパッケージを横目に立ち去った。

今回の鉄道博物館も桃鉄イベント以外にも充分楽しませてもらった。
桃鉄は、日本各地のことを知るのにも、地理を知るにもとても役立つ。今では桃鉄のゲームが学校共済の1つとして利用されているそうだ。正直うらやましい。みんな楽しく桃鉄と学んで欲しいなと思う。

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