卵かけご飯専門店

卵かけ専門店に行ってきた卵かけご飯、TKG、世界に誇る日本食の代表格の1つと言っても過言ではないと思う。
誕生日旅行中に、卵かけご飯ご飯専門店に行って来た。
そう、お誕生日月なので、誕生日旅行に急遽行くことにしたのだが、
今回の旅最大目的は“ひとまずゆっくりする”
ここを軸にプランを立てることにした。
なので、宿をメインにどう通寄れそうなところで観光をするという旅行プランの組み方だ。
宿までの道中をルート検索していた時に、気になるワードがあったので調べたら、TKG卵かけご飯専門店と出てきた。
これはせっかく通るならば、ぜひ体験したい。口コミを検索すると、待っている率が高いものの、タイミングよく入れた人の口コミもある。
みんな卵を本当にたくさん食べているし、卵かけご飯自体の価格も口コミ当時の値段のままだとしたらびっくりだ。
しかも同じ敷地内に農産物の直売所や卵を使った洋菓子店も併設してあり、万が一卵かけご飯店が忙しくても他の店で時間をつぶしたり出来そうだ。
ただ旅行の途中なので、時間の許容範囲が超えるようだったら、今回は卵かけご飯は断念して去る事にしようとパートナーと話がまとまった。
わざわざ道を変えて寄るわけでもなかったので、立ち寄ると決めやすかったのもある。

そこは山の中にある卵かけご飯専門店たん熊、リアルに熊が出ても不思議ではない場所だ。
目的地周辺に着いたら口コミ写真にも載っていた大きい熊を目印にすると良いと思っていたが、Google マップの道案内も正確だったこともあり、迷わず到着。
ラッキーなことに朝ご飯と昼ご飯の間の他には時間のような時間に到着したこともあり、店内に入るなりすぐに着席出来てすぐに卵かけ、ご飯を食べれる状態に相成った。



置いてある醤油は3種類、柿、じょうゆオリジナルの醤油
ご飯は普通と丼と2種類選べるものの、その値段の差はたった100円卵かけご飯普通が500円。どんだと600円。生生豚だと普段のご飯量は軽く超えてしまうのだが、卵かけご飯をたらふく楽しむためには絶対的に普通のご飯だが足りないと思い私たち2人は最初っからどう森のご飯を注文した。もちろんおかわりと言う手法。ただしおかわりに関しては200円としか書かれていない。それは普通のご飯で頼んだ場合も飛んで頼んだ場合も、同じく200円でそれぞれの量を入れてくれるのであろうか雲どういう風にするのが得なのか全くわからないなぁと種子には判断できなかったものの、とりあえずお互い丼を注文飛んでかぁと言いつつ席でワイワイ楽しく卵かけご飯をスタートさせる。調子乗って私はどんどん卵を食べていく。卵かけご飯の白身泡立てを端で挑戦するものの、さすがに日本の端では泡だて器と言うように頑張って加速させながら回しても、白身はうまく切れるものの泡立ちまではさすがに行かなかった。ここの卵は弾力ありぷるぷるなので卵白メレンゲを作ろうと模索した。卵の白身は弾力のぷるぷるはかきませてさらさらと飲めるような状態になったものの、ぷるんぷるんの弾力のまま食べたほうがよかったかなぁとか思いつつも、4個分は白身を飲むような白身スープのような感じになってしまった。


ワイワイ楽しく食べ、パートナーは7個、私は9個の卵を平らげた。
おなかいっぱいの域を超え、やや苦しい位の気持ちで食べ終えた頃には、お店の中は人がいっぱいで街客も出ている位の状態になっていた。席数としては大体10席ぐらいあるかと思う。
お次は隣の農産物直売所。ここで初卵を初めて見る。初卵と言うのはどうやら縁起が良いそうだ。さっき卵食べたばっかりなのにそんなこと書いてあるとついつい欲しくなる。今日は温泉地に行くので買うのをちょっとどうかなぁと思いつつもあったのだが、温泉卵用にバラで売っていた初卵だけ買った。
その他はもろ味噌のパックと、きゅうり3本入り袋をパートナーが宿のおつまみ用に購入。
農産物の間を出て、さらに横にあるスイーツのお店、ショーケースにはシュークリームとカスタードパイ、そしてカット売りとワンホールのズコットチーズケーキが並んでいた。
焼き菓子はドーナツとカステラ。
今回は迷いに迷ったがドーナツ以外を購入。
2階にイートインスペースを設けている上、コーヒーもフリーサービスされていた。パイとシュークリームをその場で食べて行きたかったものの、先客がいて相席も大丈夫だったのだが、パートナーが気を使い車の中で食べようよと言うことでお店を後にした。
2階席はとても見晴らしが良いように作ってあり、のどかな田舎風景を楽しみつつ、木彫りの熊の椅子に座ってカフェタイムを過ごすことができそうだ。次回はぜひこちらのお店でもイートインを楽しみたい。
そんなお腹いっぱいの卵、メインのちょっとした個人の道の駅を彷仏するたん熊ワールドでした(熊)

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