9月決算の会社さんは12月上旬から下旬にかけて優待品の案内が届いていた。
その内の一社で安定のベルーナさんの話。株主優待は前回に引き続き同じものであった。普通郵便で到着(転勤中のため詳しい到着日は不明だが12月2日以降)
今回私の父が誕生日プレゼントに偶然ベルーナで発売されているクロコダイルのショルダーバックが欲しいと言う話になり(新聞の折り込み広告で見たようだ)ついベルーナの株主優待をオンラインストアで使えるポイントに変えて、それも使ってプレゼントを買おうかとも考えたが、父の誕生日には到底ポイント付与されるのが間に合わないと判断し普通に購入した。
今回普通にいち消費者としてベルーナさんで購入したことについて、購入者目線で話をしたいと思う。
ベルーナさんの商品を買うにあたりどの様な方法があるか比較検討した。
①ベルーナさんの自社サイト
②ベルーナさんの折込チラシからの申し込み
③ベルーナさんの商品ではあるが同一商品がネットで別に売ってるかどうか
これら3つを結果やや③となった。
難点ポイントは“一から会員登録するのがめんどうくさい”
やや③というのは楽天市場内にあるベルーナショップで買い物をしたのでベルーナさんのショップではあるが大枠は楽天市場。私は楽天会員でもあるので、最初から登録する必要もない上、楽天ポイントもお買い物マラソン中だったのもあり、ポイント倍率がブーストして個人的にはとても良かった!そして何故か自社サイトよりも楽天市場内のベルーナショップの送料の方が安かったのだ🤔
ベルーナさん自体の会員にはなってないので、ベルーナさんへの貢献度はやや低いのかもしれないが、ベルーナさんのショップをどういう形であれ購入した=応援したことになるの気がすると思う。
最近読んだZOZO創業者である前澤友作氏の国民総株主から拝借すると、株主的活動にもなっているのかなあと思う。
楽天市場で経由して買った店で思うのは、楽天市場内だと、楽天市場で通常買い物してると同じ感覚なので、その方が正直利用がしやすい。
オンラインショップをベルーナ自社のサイトでも持っているのだが、こうして他のECサイトで出品している理由は大手ならではの努力の深さの気もする。
自分のところで会員にならないと買い物させないよーっと締め出して鎖国的戦術よりも広く薄利であっても、お客さんに知れ渡り買い物しやすさを提供してあげている。この姿勢として素敵だなと思う。
そして今回年末のお買い物マラソン時に頼んだのだが、父の誕生日は年明け。
年明け早々だと、ベルーナさんのショップも年末年始休暇を取ると記載されていたので、注文後に発送日の変更が可能かどうかのお願いのメッセージを送ったのだが、快く承諾してくださった。
ちなみにプレゼントだったのだがプレゼント包装にしてなかったので、値段がわかるようなものが一緒に含まれているかどうかも気になり合わせて質問をしたら、入っていませんよと答えいただけた。
私は身内のプレゼントにもうプレゼント包装を選ばなくなった。
理由としては、見てくれはいいが結局梱包材はすぐ処分される。可愛いラッピングとかを再利用されないし、それを再度貰うとかも手渡さない限り実現しないので結果ゴミとして処分される。そうなると過剰包装で梱包材のゴミが多くてゴミ処理に面倒をかける。結局さばさば捨ててしまう私の家族には、包装代をかけて梱包しても、すぐゴミになるのであれば、その分1つでもお菓子プレゼントする方が嬉しい家族だ。
そういった理由から家族へのプレゼントに有料の梱包材を選ばなくなった。
今回は消費者としてのベルーナさんのサイトとの付き合いだったが、株主優待の話戻そう。今回も同じラインナップでお菓子、梅干し、赤、ワイン、日本酒とあった。
前回は日本酒を選んだが、他の優待も試したいと思い今回は赤ワインを申し込むことに決め1/23ポストへ投函した(1/31必着)
食料品は2月中旬から3月下旬に順次お届け予定とあるものの、引っ越し時期に被るので無事届くか若干気になるが、赤ワインが届くのが楽しみだ(^ ^)
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